ライティング皮算用

(前々回の記事:クラウドソーシング新規登録してみた(その1) - ネット夜叉幻想
(前回の記事:クラウドソーシング新規登録してみた(その2) - ネット夜叉幻想

ライティングの仕事をしてみました。「最近買ったもの」についての300字以上の記事で(まだ承認されてないですが、承認されたとすると)報酬は32円です(泣)。

全体のライティングの仕事をみると、単価は安い場合で10円/100字くらい。テーマ不問が多いです。高いと50円/100字くらい。書きにくいテーマだったりレアな体験談の場合です。

時給1000円にしようとすると、1時間に2000字(高い場合)から10000字(安い場合)書かないといけない。

数千字ってかなりの分量なので、そもそものタイピングスピードから考えてみました。

Easyタイピング

このサイトで計測してみると、私は平均タイプ数が3.0key/secくらいなので、日本語を入力すると1.5字/secくらい。90字/minで5400字/hour。一心不乱に1時間に入力しても5000字…

どう考えても無理なので、口述筆記でやってみるケースを考えてみます。講演のテープおこしだと、1時間分が18000から20000字になるそうです。だらだら30分しゃべって自動で文字おこしして30分で修正すれば、時給1000円いくかも。(いくのか?)

皮算用ができたので、フリーの文字おこしソフトを探す旅にでます。