音声認識による自動文字化でライティング

「文字おこしソフトを探す」といっていましたが(以前の記事:ライティング皮算用 - ネット夜叉幻想)、講演などの文字おこしで使われるソフトは、音声を再生したり巻き戻したりが自在にできるソフトということみたいです。文字化は、ふつうは人力でタイピングみたいです。私が思っていたのは「音声認識による自動文字化」という機能ですね。そんなに一言一句正確でなくていいので、その場で逐次的に自動で文字にしていって欲しいです。

で、探す旅にでるまでもなく、グーグル先生がやってくれてました。

音声認識でアイデアを記録する(Android編)

この記事の『Googleの音声入力で記録』のやり方でやってみました。

ちょっと前にNexus7を購入していたので、これを使いました。

ちなみに、私の買物ポリシーは「型おちを底値で買う」なのですが、16,000円になった時点で、これが底だろうもう在庫がなくなるかも、と購入しました。未だにアマゾンで売っており、さらに安くなっているので悔しいです。

さてライティングですが、ひとりでぶつぶつNexus7に向かってつぶやいてみました。ときどきとんでもない誤変換がでます。私の滑舌がわるいのかハ行とカ行をまちがえます。いくつか記事を書いたら少しなれましたが、時給にすると200円くらいです(泣)。…キーボードで打ったほうがはやいかも。

さてこれからどうしたものか。今回はランサーズのお仕事をこなしてみたのですが、残り時間が24時間以内のものを選んでやると、次の日には承認・非承認の結果がでるので、精神衛生上よろしいと思いました。3000円以上にならないと出金できないので、とりあえずそこまではがんばろうと思います。(いま500円くらいです)